100人ママの子育て日記

やってみたい!?カビキラーの電動スプレーの改造について!!

やってみたい!?カビキラーの電動スプレーの改造について!!

 

カビキラーに電動スプレータイプ

あること、知っていましたか?

 

「手が疲れない」「スプレー時間が約1/5に短縮できる」

というメリットもあり、話題になっている商品です。

 

使ってみたいって思ってしまいますよね。

 

今回はカビキラーの電動スプレーについてご紹介します。

 

【知っていますか!?電動カビキラーの詰め替え方!!】

 

電動カビキラーは他のカビキラー同様

詰め替えも可能なんです。

 

しかし、電動カビキラーの場合は“詰め替え”

ではなく“付け替え”です。

 

詰め替えとは新しい中身をもとの

ボトルの中に移し替えますよね。

 

電動カビキラーの場合は液を詰め替える

のではなく、スプレー部分以外のボトルの

部分を丸ごと交換してしまうのです。

 

移し替える手間がないためとっても

簡単に交換ができます。

 

しかしそんな中で注意点があります。

 

詰め替えは必ず電動スプレー用のものを!!

 

カビキラーには電動スプレー用以外

にも様々なタイプがあります。

 

しかし、それぞれにはそれぞれの

特徴にあった作りになっています。

 

たとえ同じカビキラーの種類であっても違う

タイプのものをしようするのはおすすめできません。

 

電動スプレー専用のボトルの場合、中栓がついており

液をすすぎ入れることが出来ない構造になっています。

 

そのため他の詰め替えタイプは使用

することが出来ないのです。

 

詰め替えをする場合は必ず電動スプレー専用の

詰め替えタイプを使用するようにしましょう。

 

しかし、インターネットなどで電動カビキラーの

詰め替えについて調べてみると、電動カビキラーの

付け替えは高いので他の安いものを入れてみた。

という体験談がいくつもありました。

 

カビキラーのホームページを見てみると

「中栓があるため液を入れることが出来ない」

とありますが、体験者の内容を見てみると

中栓も簡単に外すことが出来るようです。

 

スプレー部分を外し、中栓を外し

新しい液を注ぎ込みます。

 

ほとんどの方は問題なく使用できているそうです。

 

他のものを入れる場合は必ずカビキラーの

成分と見比べてから使用するようにしましょう。

 

違う成分のものを入れると、有毒ガスが

発生する恐れもあります。

 

くれぐれも注意しましょう。

 

基本的には電動カビキラーは他の製品の

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詰め替えは使用できないとされています。

 

どうしても他の製品を入れたいのであれば

必ず“自己責任”で行うようにしてください!!

 

【どうなっているの!?電動カビキラーの中身について】

 

まず電動スプレータイプの使い方についてご紹介します。

 

1:ボトルのキャップを外し、スプレーを取り付ける

ボトルの裏面をスプレーの片側についている▲▼を

合わせて、ねじ部分をしっかり締める。

 

2:ロックボタンを上にずらし(出)に

合わせたらレバーを引いてスプレーする。

 

3:レバーを引くと自動的に噴射されます

必ずレバーの向きを確認してから使用

するようにしましょう。

 

4:使用後はロックボタンを下にずらし、(止)の

位置に合わせ、ねじの部分をゆるめ、スプレーを外す。

 

カビキラーの電動スプレーの使い方は

ご紹介した通りでとっても簡単です。

 

電動カビキラーは軽くレバーを引くだけで液が

自動噴射される仕組みになっています。

 

握力が弱い方などにはとてもオススメです。

 

ただし、電動タイプ以外のカビキラーと比べると

噴射量が多いため、1度に大量に使用したり

長時間連続して使用するのはやめましょう。

 

また使用しない時は必ずロックをすることを忘れずに!

 

電動カビキラーの中身は以下の通りです。

水(溶剤)・次亜塩素酸塩(酸化剤)

安定化剤・水酸化ナトリウム(アルカリ剤)
アルキルアミンオキシド(界面活性剤)

アルキルスルホン酸ナトリウム
アルキル硫酸エステルナトリウム(界面活性剤)

香料。

 

カビキラーはアルカリ性タイプなので酸性タイプの

カビ取り剤と混ぜると大変危険です

 

また食酢、アルコール、アンモニアなどと

混ざると有毒なガスが発生する

恐れがあるので注意しましょう。

 

【まとめ】

 

電動カビキラーは使い方も簡単で、お掃除の

時短にもなるおすすめの商品です。

 

基本的には専用の付け替えを使用しますが

他のものであっても使用は問題なかったという声も。

もし他の詰め替えを使用するのであれば、必ず

成分を確認し、自己責任で行うようにしましょう。

 

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