100人ママの子育て日記

日焼けの季節到来!!日焼け止め乳液の使い方について!!

日焼けの季節到来!!日焼け止め乳液の使い方について!!

 

だんだんと日差しが強くなるこの季節に欠かせない

ものといえば「日焼け止め」ですよね。

 

今、ドラッグストアやバラエティショップには

いろんな種類の日焼け止めが販売されていますが

その中でもいちばん肌に優しいといわれているのが

「乳液・ミルク」タイプの日焼け止めです。

 

この乳液・ミルクタイプの日焼け止めは、一般的な

クリームタイプのものより水分率が多く

肌馴染みが良いので、日焼け止めが苦手という人でも

気軽に使うことができます。

 

しかも、のびがとってもいいので、首やデコルテに

塗るときもとっても塗りやすく、多くの人に人気があります。

 

そこで今回は、日焼け止め乳液をもっとうまく使う

ための方法をリサーチしてみました。

 

紫外線からの攻撃を乗り切るための参考にしてくださいね。

 

どうなの?日焼け止め乳液は混ぜて使うのはアリ!?

 

一般的な日焼け止めは、肌への負担が大きいという

イメージも強いため、化粧水などを混ぜて使用する

という人も多くいるようです。

 

先ほども書いたように、日焼け止め乳液は一般的な

日焼け止めよりも水分量が高いので、化粧水などを

混ぜなくても、肌になじみ、スッと使うことができます。

 

それでも気になるという人は化粧水や乳液を

混ぜて使っても構いません。

 

肌への負担も軽減でき、水分量もあがるので

保湿力も上がると思います。

 

しかしこれは本来の使い方では無いので、肝心な

「日焼け止め効果」が薄らいでしまう可能性があります。

 

また、まぜた日焼け止め乳液と化粧水の成分によっては

混ざりにくい性質のものもあるので、肌につけたときに

ムラとなり、焼けない場所と焼ける場所ができたりもします。

 

ですのでやはり日焼け止め乳液は、本来の使い方通り

混ぜて使わずに、そのまま使用することをオススメします。

 

もし、肌荒れや乾燥などが気になる場合は、クリームなどで

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保湿ケアをしてから日焼け止め乳液をつけるようにすると

肌へのダメージが軽減されますよ。

 

そのかわり、気温の高いときなどは、汗がクリームに

混じって、化粧崩れなどを起こしやすくなってしまうので

化粧直しをマメにおこなうなど、気をつけてくださいね。

 

知っています!?ニベアのボディクリームでの日焼けしちゃうってホント!?

 

安い割にはしっかりと保湿をしてくれるニベアの

ボディクリーム・通称「青缶」 私自身も大好きで

特に乾燥シーズンは手放せないくらい活用しています。

 

でもこのニベアの青缶、紫外線が強い季節に

これだけを塗って、日焼け止めをしないと

逆に「日焼けしてしまう」という話を

聞いたことがありませんか?

 

その理由は簡単です。

ニベアは日焼け止めではないので

「紫外線防止剤」が使われていないからです。

 

以前は、ニベアなどクリームに使われている

油分がくすみなどを引き起こす「油焼け」

原因になると言われていたこともありましたが

現在では油の精製技術も上がり、油焼けの心配は

ほとんどありません。

 

でも「紫外線防止剤」が入っていないことに

変わりは無いので、日焼けをしたくないなら

ニベアだけを塗って外出する、ということは

やめておいた方がいいでしょう。

 

どうしてもニベアを使いたいときは、外出を

しない夜だけの使用にするとか、ニベアを塗った

上から日焼け止めを塗るなどの工夫をすれば大丈夫です。

 

ただ、ニベアと日焼け止めを重ねてつけると

油分が増えすぎてしまうので、ティッシュなどで

油分を一度オフしてから、日焼け止めを塗るといいと思います。

 

          まとめ

 

いかがでしたか?

 

これからの季節に欠かせない日焼け止めですが

その中でも日焼け止め乳液は肌に優しく

小さい子どもさんでも使える商品もあり

とってもオススメです。

 

ぜひ手に取って、いちばん使い心地の

いいものを選んでくださいね。

 

 

 

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