100人ママの子育て日記

これは使える!?成人式でよく使われる文例集【感謝の言葉、抱負など】

これは使える!?成人式でよく使われる文例集【感謝の言葉、抱負など】

 

選挙権が18歳にかわったとはいえ、やはり一人前の

成人として認められるのは二十歳になった

ときですよね。

 

成人式を迎えるにあたって、お世話になった方や

親族式典などかしこまった場で話をする場が

あるかもしれません。

 

そんなときに参考になる抱負や目標の考え方や

文例を集めてみましたので、自分の今まで

やこれからに重ね合わせてより自分らしい言葉を

見つけてアレンジしてみてください。

 

ところで成人とはどういう人のことか正確に

わかりますか?

 

成人を辞書で引いてみると、心身ともに発達して

一人前になった人成年に達した「人間」「大人」

という言葉が並びます。

 

日本では民法で定められているので現段階では

成人=20歳ではありますがいま、まだ閣議決定の

段階ではありますが、2022年から18歳を成人に

しようという動きがあります。

 

世界的にも18歳で成人という国は多く「イギリスや

ドイツ、フランス中国、オーストラリア」なども

18歳で成人です。

 

もう決めた?恥をかかない成人式で誓う決意や目標の一言!

 

 

成人したらできることはたくさんあります。

 

喫煙、飲酒、公営ギャンブル、クレジット

カードの作成、ローンを組む、民事裁判を

一人で起こせる…などなど法的にも自分で

責任を負う立場になることが分かります。

 

そんな自分で責任をおわねばならない成人を

迎えるにあたってしっかりと抱負や目標をもって

おきたいと考える人は多いでしょう。

 

でも途方もなさ過ぎて目標もうまく定められない

なんていう声も聞こえてきそうです。

 

ここでは抱負や目標の考え方をお教えします。

 

〇すでに進路が決まっている成人向け

 

人命を救う仕事や、社会のために自分のことを

厭わない仕事未来の技術や今の暮らしのための

進路など進路が決まっている成人の方は是非、

その進路でより具体的に自分はどうありたいか

何を成そうとしているのかを自分の言葉で考えて

みましょう。

 

子どもの頃のかわいらしい夢ではなく、実現に

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近づいたことで現実の厳しさに心が折れる日も

来るかもしれませんでも、そんな日が来るかも

しれないからこそ成人を迎えた今に夢を今一度

再確認してみてはいかがでしょうか。

 

〇まだ進路が決まっていない成人向け

 

大人になるということは自由であると同時に

自分で責任を持つということです。

 

『社会の一員』『社会人としての自覚』をより

意識した抱負を考えてみましょう。

・自分の言動に責任を持てる社会人になる。

 

・社会の一員として、自分のことだけでなく他の人への

  配慮も忘れない大人になる

 

・自分の利益に走らず、多くの人に貢献できる

 社会人を目指す。

 

・『あこがれの人』のような素晴らしい大人に

  なることを目標にする。

 

 

明確に進路や職業、生き方が決まっていなければ

『社会人として』どうありたいのかということを

考えてみましょう。

 

これで安心!?よく使われる一言はこれだ!20歳の抱負など

 

 

成人を迎えたといってもまだまだ大人の世界に

飛び出したほやほやの若者です。

 

その初々しさ、爽やかさ、素直さを前面に押し出した

言葉がよりふさわしいと思います。

  1. ・これからは社会人としての自覚を持ち、大人としての責任を持った行動をとる
  2. ・まだまだ若輩者ではありますが、周りの方にご指導ご鞭撻をいただきながら立派な社会人として精進していきたい
  3. ・自分の行動や言葉に責任を取り、常識を身に着けた大人になる
  4. ・向上心・チャレンジ精神を忘れず社会に貢献できる人間になる

 

『社会の一員』『責任』『自覚』『貢献』

『未来』…などの言葉を使って自身の言葉で

決意の言葉を紡いでみましょう。

 

     まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

これから社会という大きな世界に出てくる若い

皆さんの未来に幸多からんことを願っています。

 

自分の心と未来に向き合って素敵な抱負や目標を

考えてくださいね。

 

 

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