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焚き火好きな人に人気の場所!群馬のキャンプ場情報はこちら

焚き火好きな人に人気の場所!群馬のキャンプ場情報はこちら

大学の長期休みを利用してアルバイトや

旅行を楽しむのも良いですが、自然の中で

過ごすキャンプも人気があります。

 

どこのキャンプ場を利用しようか迷う…

という方におすすめなのが、群馬県の

キャンプ場。

 

群馬県は東京や千葉から車で2時間ほどの

場所にあり、近くに温泉もあるので

キャンプだけでなく温泉まで

楽しめるのが魅力ですよね。

 

今回は、群馬県で焚き火を楽しめる

キャンプ場を、ご紹介していきます。

 

 

キャンプ場で焚き火する前に知っておこう?何時までできる?

キャンプ

仲の良い友人同士でのキャンプは開放感も

加わり、いつもよりも楽しくなりますよね。

 

しかし、ここで注意です!  キャンプ場には

自分たちだけではなく、他にも多くの方が

利用しているのです。

 

どのキャンプ場にも必ずといっていいほど

『利用規則』があります。

 

この利用規則にはキャンプ場の基本的な

ルールとして!

・チェックイン

・チェックアウト

・静粛時間

といった項目があります、焚き火をする

時間を含めて、利用前には必ず目を通して

おくことが大切です。

 

 

それでは、実際に群馬県で焚き火ができる

キャンプ場をチェックしてみましょう。

 

◇グリーンパークふきわれ

2017年と2018年と、2年連続で口コミ

・東日本No.1に輝いているキャンプ場。

 

尾瀬国立公園や吹割の滝といった観光スポットが

周辺にあるので、キャンプだけでなく観光も

楽しめるのが魅力です。

 

21:00~朝6:00までは静粛時間になるため

焚き火もその時間を目安に片付けましょう。

 

フリーサイト以外での焚き火は、焚き火台の使用を。

 

◇星の降る森

キャンプに必要な道具がすべてレンラルできる

オートキャンプ場。夜になると都心では

見ることのできない、美しい星空を眺める

ことができるのも魅力です。

 

コテージやバンガローもあるので、キャンプ

初心者でも安心して利用できるのが嬉しいですね。

 

静粛時間は21:00~朝7:00まで。車の出入りも

禁止されるため、注意しましょう。

 

焚き火は焚き火台を使うのが条件です。

 

◇赤城アウトドアベース

キャンプ場の区画がゆったりとしているため

周りを気にせずにのんびりと楽しめます。

 

標高500メートルと山の近くに位置していますが

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温泉施設もある市街地までは車で10分という好立地。

 

自然の中のキャンプ場ということで、19:00以降の

大声での会話や角な照明器具の使用は控える

ようにしましょう。

 

焚き火も直火は禁止されています。

 

 

自然も大切に!焚き火後の炭の持ち帰り方法

焚き火

友人同士の楽しかったキャンプも終わり

さて帰宅…とその前に、焚き火の片づけが

できているかを確認しましょう。

 

焚き火で使用した炭をそのままにしておくと

山火事の心配や次の利用者へ迷惑になります。

 

「炭は土に還るから大丈夫じゃないの?」

思う方もいるかもしれませんが、残念ながら

炭は土には還りません。

 

いざ持ち帰ろうとしても、焚き火で使用した

炭が燃えたままでは、持ち帰るのは

難しいですよね。

 

ですので、まずは炭が燃え尽きるまで

燃やしましょう。

 

このときにあると便利なのが、『火消し壺』。

 

火消し壺は火のついた炭をそのまま入れ、

持ち帰ることができるのです。

 

さらに、持ち帰った炭は次のキャンプでも

利用できるため、炭の節約にもなるという

メリットがあります。

 

火消し壺がない場合は、耐火バッグ

使うのも良いでしょう。

 

火消し壺の中には小型で軽量のものもあるため

使いやすいものを選んでみると良いかも

しれませんね。

 

火消し壺の中に入れた炭が完全に消化すれば

後はビニール袋に入れて持ち帰るだけ。

 

炭の消化を待つ間に、他の片づけをしておくと

待ち時間もそれほど気になりません。

 

キャンプ場の中には、燃えた炭の灰を処分する

スペースがあることもあります。

 

炭を灰にして、キャンプ場の灰捨て場を利用

すれば持ち帰る手間も省けますね。

 

 

まとめ

 

群馬県で焚き火が楽しめるキャンプ場をご紹介

してきましたが、いかがでしたでしょうか?

 

各キャンプ場には必ず、静粛時間があります。

 

基本的なマナーでもあるため、焚き火も含め

周りの人に迷惑にならないようにしましょう。

 

また、焚き火後の炭の持ち帰り方法は

・火消し壺を利用する

・耐火バッグで持ち帰る

といった2つの方法があります。

 

火消し壺の中には、手ごろな価格のものも

あるのでキャンプをある程度する予定が

あるのであれば、購入しておいても損は

ないといえるでしょう。

 

キャンプ場は多くの人が使う場でもあります。

 

焚き火を楽しんだ後は、片付けまでしっかりと

行うようにしましょうね。

 

 

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