100人ママの子育て日記

体育祭のスローガン付けにお困りの方!当て字でキラキラさせちゃおう!

体育祭のスローガン付けにお困りの方!当て字でキラキラさせちゃおう!

体育祭のシーズンがやってきます。

 

いろいろと体育祭の準備をしなければいけませんが

その中のひとつに「スローガン」を決めなければ

いけない学校も多いと思います。

 

先生が決めたり、実行委員が決めたりさまざま

ですが、スローガンを決めるのはなかなか

大変ですよね。

 

できるだけ過去のものとかぶらないように

頭を悩ませます。

 

ここでは、体育祭のスローガンの例を挙げて

いますので、ぜひ参考にしていただければと

思います。

 

体育祭のスローガン!当て字でオリジナリティ溢れる四字熟語!

 

四字熟語をそのままスローガンとして使うのも

いいですが、当て字を使って少しオリジナリ

ティを加えてみましょう。

 

体育祭なので、疾走感のあるものや、みんなの

心がひとつになるようなスローガンがいいですよね!

 

いくつか例を挙げてみましたので、元になった

四字熟語の意味とともに見ていきましょう。

 

・全力疾奏(ぜんりょくしっそう)
元になった四字熟語は「全力疾走」です。

 

意味は、力いっぱい全速力で走ること。

 

「走る」という字を「奏でる」という字に

変えてみました。

 

奏でるとは、音楽などを演奏するという意味の

ほかに、手足を動かして舞うという意味があります。

 

体を思い切り動かして、自分の持っている

力を存分に発揮しましょう。

 

・百花繚RUN(ひゃっかりょうらん)
元になった四字熟語は「百花繚乱」です。

 

いろいろな花が咲き乱れること、優れた業績や

人物が一時的に数多く現れることを意味します。

 

「乱れる」という字を、英語で走るという意味の

「RUN」に変えてみました。

 

体育祭と言えば、リレーなど走る種目も多くあります。

 

個性溢れる生徒のみんなが、キラキラした汗を

流して走る姿を現してみました。

 

・一念発輝(いちねんほっき)
元になった四字熟語は「一念発起」です。

 

意味は、あることを成し遂げようと決心すること。

 

「起こす」という字を「輝く」という字に

変えてみました。

 

生徒全員で体育祭を成功させようと、瞳を

輝かせ取り組む姿を現してみました。

 

体育祭の「赤組」で使えるスローガン実例まとめ

 

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赤といえば燃えるようなイメージで

情熱的な感じがしますよね。

 

必死に頑張って体育祭を盛り上げようとする

姿にとてもぴったりで実際に使われていた

スローガンをご紹介しますので、ぜひ

参考にしてみてください。

 

・気炎万丈(きえんばんじょう)
炎が強く燃え上がり、他の者たちを圧倒する

ほどの気合や気持ちが入っている様子。

 

・赤手空拳(せきしゅくうけん)
なんの手も借りることなく、自分の力だけで

物事を行うこと。

 

正々堂々と勝負するということが現されていますね。

 

・完全燃焼(かんぜんねんしょう)
全力を出し切って物事を行うこと。

 

これは、全体のスローガンにも使えそうですが

燃え上がるイメージから紅組にぴったりの

スローガンでもありますよね。

 

・熱烈峻厳(ねつれつしゅんげん)
情熱を込めて物事にあたり、何があっても

絶対に譲らないということ。

 

今年の体育祭はちょっと違う?令和初のスローガンはコレだ!

 

年号が変わり、「令和」になって最初の体育祭。

 

新元号の「令和」という文字を取り入れて

スローガンを作ってみませんか?

 

・令和一番○組同体
令和最初の体育祭を、心をひとつにするという

意味の「一心同体」で体育祭を頑張るという

意味を込めてみました。

 

・令和燦然(れいわさんぜん)
「光輝燦然」という四字熟語の「燦然」という

字を使っています。

 

「燦然」とは鮮やかに光り輝くことという意味です。

令和初の体育祭をキラキラとした汗を流し、力を

合わせて頑張るという意味をこめてみました。

 

「令和」の「令」という漢字を当て字にしてみるのも

いいかもしれません。

 

たとえば、「玲」という漢字は美しい音という

意味があり、体育祭の歓声や掛け声などを

連想させます。

 

また、「怜」は清らかで澄んだ心という意味で、

正々堂々と勝負することを連想させ、「Ray」

という英語は光線という意味で、キラキラと

光り輝く汗を連想させます。

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

 

体育祭のスローガンを考えるのは結構難しいですよね。

 

真面目な感じのスローガンもいいですが、クスッと

笑えるような面白いスローガンもおすすめです。

 

 

 

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