100人ママの子育て日記

意外な規定がいっぱい?水着は?はじめての市民プールの豆知識

意外な規定がいっぱい?水着は?はじめての市民プールの豆知識

 

安くて行きやすい市民プール。

 

でも市民プールって意外に色々なルールが

あるって知っていますか?

 

知らないと他の人に迷惑がかかるかも?

 

今回は知っておくべき、市民プールの

ルールについてご紹介します!

 

【市民プールでラッシュガードを着用して泳いでもいい?】

 

ラッシュガードとはサーフィンなどの

マリンスポーツ用のアンダーウェアとして

使用されます。

 

ゴム素材のウェットスーツから肌を保護したり

体温の低下を防ぐ目的があります。

 

本来はそういった目的で使用されている

ラッシュガードですが、最近ではファッ

ション目的や日焼けアイテムとしても

利用されているのです。

 

そんなラッシュガード、市民プールで

使用しても良いのでしょうか?

 

調べてみるとラッシュガードを着て市民

プールに行くことは問題ないようです。

 

ネットで調べてみても、「実際に着ていきました」

という方も何人も見かけました。

 

やはり日焼け対策としてきている人が多いようです。

 

日焼け対策なら日焼け止めを塗れば良いのに

と思う人もいるでしょう。

 

実は水が汚れてしまうからと日焼け止めを

気にしているプールも少なくないのです。

 

そのため、日焼け対策としてラッシュガードを

使用する人が増えてきているようです。

 

ただしプールのルールはそのプールに

よって違いがあります。

 

基本的にはラッシュガードの使用は許可されると

思いますが、心配な場合はプールに訪ねて

から着用するようにしましょう。

 

【ご注意!市民プールによってはダイエット目的の使用は迷惑行為です】

 

市民プールを利用する目的は様々でしょう。

 

遊びであったり健康であったり、そして

ダイエット目的で行くという人もいるでしょう。

 

しかし実は市民プールによってはダイエット目的で

使用するのは禁止というところもあるんです。

 

プールでウォーキングをし、ダイエット

するには様々なメリットがあります。

 

水中でウォーキングをすると、普通に歩く

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のとは異なり抵抗があります。

 

その分体に負荷がかかるため、同じ

時間普通にウォーキングするよりも効率的

筋肉を鍛えることが出来るのです。

 

長時間の運動が苦手、運動する時間がとれない

という人にはおすすめの運動です。

 

また浮力があるため、長時間水中で運動して

いてもさほど疲れを感じにくくなっています。

 

普通にウォーキングすると足腰が痛くなる

という人でも水中なら負担なくウォー

キングをすることが出来ます。

 

 

ダイエットや健康効果もあり、長く続け

やすいなどのメリットのあるプールでの

ウォーキング。

 

実際に私もやったことはあるのですが

市民プールによっては禁止している

場合もあるようです。

 

私が通っていたプールの場合、泳ぐ専用と

ウォーキング専用に分かれていました。

 

プールというと泳ぐことを目的としてくる人が

基本的にはメインですよね。

 

そういった方からすると、ゆっくり水中を

泳いでいる人はどうしても邪魔になって

しまいます。

 

ちゃんとレーンで区別するなどして

境界線を用意していれば問題はないでしょうが

そうでなければ泳ぐ人、歩く人が同じプール内で

同時に動いてしまうため、ぶつかるなど

危険な状況が起こることも考えられるのです。

 

泳いでいると周りがしっかり見えているわけ

ではないですもんね。

 

水中だと抵抗があるため、泳いでいる人に

気づいて避けようとしてもすぐに動けない

場合もあります。

 

そういった水中の事故が起きないようにする

ためにも、水中ダイエットは禁止としている

プールもあるようです。

 

行こうと思っているプールはどうなのか

電話やホームページを見るなどして必ず

確認してから行くようにしましょう。

 

【まとめ】

 

市民プールは知らない人も多いようですが

様々なルールが設けられています。

 

そのルールはそのプール独自なものが多いため

行こうと思っているプールで禁止されて

いることや持ち物など、事前にチェック

してから行くようにしましょう。

 

実際禁止事項を行ってしまい、すぐに

帰らされたという人も。

 

そうならないためにしっかりチェックしましょうね。

 

 

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