100人ママの子育て日記

梅雨の天敵!憂鬱な部屋の「湿度」と「カビ」!どうしたら防げるの?

梅雨の天敵!憂鬱な部屋の「湿度」と「カビ」!どうしたら防げるの?

 

梅雨の天敵ともいえる「湿度」と「カビ」。

 

気をつけているつもりでも、部屋の湿度は

高くなり、カビが発生しやすい状況に

なってしまうんですよね。

 

雨が続いてしまう梅雨時期の上手な

湿度とカビ対策について調べてみました。

 

【簡単に使える「水とりぞうさん」、そのフタの意味って?】

 

「水とりぞうさん」って知っていますか?

 

水とりぞうさんとは置き型の除湿剤です。

 

湿気のたまりやすいところに置いておくだけで

湿気を除去してくれる便利なアイテムなんです。

 

1982年に発売され、今でも人気の

衰えない水とりぞうさん。

 

その秘密は効果の高さと豊富な

バリエーションでしょう。

 

水とりぞうさんには大容量のタンクタイプ

はじめ、洋服ダンス用衣装ケース用

下駄箱用、ブーツ用など様々な種類が

発売されています。

 

その中でも最も人気なのは

やはりタンクタイプでしょう。

 

コンパクトな見た目なのに、かなりの

量の湿気を除去してくれます。

 

このタンクタイプにはふたをすることが

必須とされています。

 

ふたをしないといけない理由って

何なのでしょうか?

 

水とりぞうさんには湿気をとり、タンクに

溜まった水分をこぼさないように特殊な

透湿シートを採用しています。

 

その上にふたをする理由は、この透湿シートを

保護するためなんです。

 

この透湿シートには数ミクロン単位

小さな孔があいています。

 

この孔が湿気を通し、液体を通さない

という設計になっているのです。

 

水とりぞうさんはこの透湿シートが

とっても大切なのです。

 

何かが落ちてきてシートが破れてしまったり

ホコリが溜まってしまってはその効果は

十分に発揮できません。

 

そのため透湿シートを守り、しっかり除湿の

効果を発揮できるようにするために

ふたをすることは必須となっているのです。

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水とりぞうさんを使用するときは必ず

ふたをするということを忘れないように

しましょう!!

 

【クローゼットの湿気がひどいときには、扇風機で風を循環しましょう!】

 

クローゼットの湿気対策って行っていますか?

 

部屋の構造を見るとクローゼットは湿気が

溜まりやすくなってしまっていることが多いのです。

 

そのため、しっかり湿気対策を行わないと

大事な洋服がカビてしまうことも。

 

洋服にカビがついたら落とすのは大変ですし

生地によっては処分しなくてはいけなく

なることもあります。

 

大切な洋服をカビから守るためにも、クロー

ゼットの湿気対策を行うことはとても大切なのです。

 

クローゼットの湿気がひどいときには

“扇風機”を使うことがおすすめです。

 

クローゼットないにカビが出来てしまう

原因は空気が入れ替わらず、湿気が

こもってしまうことにあります。

 

そこで扇風機を使って風を送ることで

こもった湿気を放出させることが出来るのです。

 

30分ほどあてるだけで、しっかり

空気の入れ替えが出来るでしょう。

 

また扇風機をあてる際、洋服同士に隙間を

あけることがポイントとなります。

 

洋服をギューギューに詰め込んでしまうと

空気がうまく循環させることが出来ません。

 

クローゼット内はハンガーに洋服をかけている

ことが多いと思いますが、なるべくは隙間を

あけて収納するようにしましょう。

 

【まとめ】

 

湿気を放っておくとカビなどの原因につながります。

 

洋服などにカビがつくと落とすのは大変に

なり、またカビがひどい部屋で生活すると

健康被害も生じる事でしょう。

 

湿気を放っておくことは決して良くありません。

 

除湿剤を置いたり、扇風機で空気を循環させる

など簡単な方法で湿気は除去できるので

ほどくなる前に対処するようにしましょう。

 

 

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