今では日本中に浸透しているバレンタインデーですが
日本で本格的に紹介されたのは86年ほど前になります。
最初は日本に住む外国人向けに新聞広告としてのせられ
何年もかけて誰もが知る冬の行事となりました。
そんなバレンタインデーを日本に紹介したとわれるのが
洋菓子の老舗『モロゾフ』です。
老舗でも高級品だけでなくリーズナブルな商品も多い
モロゾフのチョコレートについて今回はまとめてみました。
今年のチョコレートは質もよく値段も控えめな
ものをと考えている方、必見です。
今年はこれで決まり!モロゾフのチョコ3袋で1000円なり!お得情報
バレンタインデーの時期にデパートの特設売り場をのぞくと
宝石のようなきらびやかな雰囲気にわくわくしますよね。
各種ブランドが一堂に会して甘い香りとともにこちらにアピールしてきます。
美しい箱や美しいチョコレートの形、そしてもちろん味もとてもおいしい!
しかし、たくさんの人に配るようなチョコレートのすべてを
ブランドチョコで賄うのは大変ですよね。
とはいってもいい大人がおかしメーカーのものを配るのも気が引ける。
そんな問題を解決するのが『モロゾフ』の袋入り
チョコ(一袋378円、3つでなんと1080円!!)です。
一つの袋に103g分の個包装されたチョコレートが
入っており、(だいたい10から11個)
・リンゴ(ホワイトチョコ、チョコ)
・ナシ(ミルクチョコ)
・ウイスキーボンボン
・コアントローボンボン
・ラウンドプレーン(セミスイートチョコ、ミルクチョコ、カカオ70%)
のたくさんの種類があるのです。
いくつかまとめて買ってかわいい袋に詰めれば
リーズナブルかつブランドのチョコレートが楽しめますね。
女性としては値段とともに気になるカロリーのこと。
正確にこちらの商品のカロリーが公表されているわけでは
ありませんが、リンゴやナシのチョコは糖蜜で煮た
フルーツの周りにチョコがかかっているので
中の果物と蜜の分のカロリーを考えてもすべてがチョコレートで
できているものと比べたら比較的低カロリーだと思います。
あくまでも、比較的ですのでご注意ください。
一般的なチョコレートのカロリーは50から70キロカロリーだそうですよ
ぱくぱく食べてしまいがちですが気をつけましょう。
教えて!モロゾフのチョコの味を徹底調査、比較してみました!
モロゾフには大きく分けて二つの価格帯に分かれます。
一つは『フェイバリット』。一粒が約50円のリーズナブルなチョコです。
もちろん厳選した素材が使われているのですが
チョコレートそのものの味、香り、くちどけの違いを
楽しむプレーンチョコレートやいろいろなフレーバーが
楽しめフレーバーチョコが一箱に詰められている見ても
食べても楽しいチョコレートです。
洋酒を使わずに作られているので子どもから楽しめる
幅広い世代に愛されているチョコです。
もうひとつは『プレミアム』。一粒が約100円の贅沢なチョコレートです。
先ほどのフェイバリットの造形がかわいらしいものに比べて
箱を開けたときからその形のスマートさ
スタイリッシュさに驚きます。
味も素材も厳選されており、ナッツや洋酒など素材と
チョコレートの出会いから生まれた幸福感あふれる
マリアージュがテーマの、より大人向けに洗練されたシリーズとなっています。
パッケージもカラフルでかわいらしいものからシックで
大人っぽいものまで、バレンタイン向けのものがいろいろと
並ぶので2019年のラインナップが楽しみですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
誰もがしっている洋菓子老舗『モロゾフ』のチョコレートが
案外リーズナブルだと知らなかった方もいるんじゃないかと思います。
この機会に、ぜひともワンランク上の(でもお安い)チョコレートを
感謝を込めて贈ってみてはいかがでしょうか。