今時、好きな時に好きと告白してもいいのですがそれでも
やはりバレンタインデーは恋する女の子にとって特別な日で
あることに変わりはありません。
最近は友達同士とチョコレートを交換する『友チョコ』
なども小学生から流行っていますが切っても切り離せないのは
好きな男の子に渡す、『本命チョコ』ですよね。
最近の小学生のバレンタイン事情などについてまとめました。
恋する女の子の手助けになれば幸いです。
小学生もバレンタインデーで告白!?思い出に残る渡し方を伝授!
幼稚園から小学校の低学年くらいまでは男子も女子も意識せずに
仲良く遊んでいたような子たちも中学年あたりから
特に女子がそわそわしてきます。
毎年たくさん同じようなものを用意していたのに何となく
特別に吟味しているのが混じりだして、親としてはピンとくるのですが
はてさてどのように小学生は恋を成就させているのか。
我が子の初恋、応援したくもありつつ自分の時とは時代が
違うので事情もなかなか分かりませんよね。
そこで最近の小学生がどのようにチョコを渡して
告白をしているのか調べてみました。
■チョコの予算は?
恋する乙女は暴走機関車のようなもの。
背伸びをして大人顔負けの高価なものを!!なんて思ってしまうかもしれません。
しかし、あくまでも『小学生』です
渡す方の自己満足で終わらずに、もらう方の負担も考えるべきですよね。
友チョコの数が多くて予算がオーバーしてしまい
親が負担するのとはわけが違うのでお小遣いの範囲を
予算にするのがよさそうですよ。
■手作り?購入?
手作りは女子が思うほど男性にとっては嬉しくないというのが
大人での定説ですが、小学生はどうなのでしょうか。
小学生本人というより、もらう側の男の子のママの本音では、
『季節柄ノロウイルスなどの衛生面が心配』『イベントだからと
普段料理などをしない子がつくったものは怖い』などという厳しい意見もみられました。
あとはアレルギーなどの問題もあるのでよほど相手のことを
知っていないととんでもないことになることもあるということは
念頭に置いておいた方がいいかもしれません。
■どこで、どんなふうに告白しているの?
小学生ということは私立小などを除くと徒歩圏内に
お互いの家があるパターンがあると思います。
一旦帰宅してから家に出向いたり、習い事の時に時間を合わせたり
待ち合わせをしたりというパターンもあるようですが一番は学校だそうです。
渡し方は、まずは仲のいい女の子同士で友チョコを交換し
その次に義理チョコ、最後に本命と少しずつレベルを上げていくのがいいようです。
満を持して本命!となるともらった方にも特別感がでますね。
小学校でも禁止!?バレンタインデーのチョコの現状!
学校で渡すという意見が多かったものの
学校で禁止されたりしていないのでしょうか。
中学校や高校には校則があるし、校則違反は内申などにも
響いてくるので慎重にならざるを得ませんが小学校はどうなのでしょう。
もちろん学校にお菓子を持っていくのはよいことではありませんが
バレンタインデーは黙認…なんていう小学校もあるようです。
しかし、給食でもアレルギー対策などで厳戒態勢がしかれたり
しているので最近は厳しいという意見も。
表立って確認するといい返事はもらえないに決まっているので
先輩ママさんなどに様子を聞いてみるのが一番かもしれません。
まとめ
いかがでしたか。
渡し方、手作りが実は嫌がられていること、学校に持ち込めない
事情など少し親世代とは勝手が違いますよね。
応援のし過ぎ、手の出し過ぎはよくありませんが親の
サポートは様々な面で必須だと思います。
後ろから見守り、何かあれば助言できる、そんな場所で
恋を見守ってあげたいですね。