100人ママの子育て日記

失敗できない結婚式!新郎の父が新婦を褒めるマストな言葉はコレだ!

失敗できない結婚式!新郎の父が新婦を褒めるマストな言葉はコレだ!

 

子供の結婚式って親の立場からでも嬉しいく

楽しみなものですよね。

 

でも新郎の父となると、親族代表の言葉を

述べなくてはいけないので、気が重いと

いう人もいるのではないでしょうか?

 

お子さんの大事な結婚式、失敗はしたくない

ですよね。

 

今回は結婚式の新郎の父の挨拶について

ご紹介します。

 

【新郎の父の悩み・結婚式の挨拶は短い方がいい?】

 

結婚式での新郎父の挨拶は短い方が良いので

しょうか?

 

新郎の父の挨拶は両家を代表しての挨拶で

式の終盤に行われることがほとんどです。

 

メインの内容としては参列者へのお礼の言葉

となるでしょう。

 

結婚式となると感極まって、たくさんのことを

話したくなるかもしれませんが、新郎の父からの

言葉は長すぎず短すぎずベストとされています。

 

時間で言うと2~3分ほどにまとめるのが

良いでしょう。

 

当日急に話し始めると、どのくらいの時間話した

のかわからなくなりますし、変なことを言って

しまう可能性もあります。

 

出来れば、紙などに事前にかいておき、練習して

おくと良いでしょう。

 

また挨拶の内容の中に、参列者のお礼だけ

ではなく、新婦について話す人も少なく

ありません。

 

ただこの新婦への言葉で失敗してしまう

人もいるそうです。

 

新婦にかける言葉で大切なのが“褒める”“感謝する”

という点です。

 

例えば
「○○さんという優しく、素敵な女性と出会う

ことができ」

「○○さんとなら、息子も笑顔の絶えない

幸せな家庭を築けるでしょう」

 

NGとされているのが
「○○さんには頑張って子供をたくさん

産んでほしいです」

「早く孫の顔が見たいです」

などという言葉。

 

「息子も○○さんもお互い遅い結婚と

なりましたが」

など年齢や個人的なことに触れる言葉。

 

また、けなすような言葉もよくありません。

 

そしてとくによくないのが、自分の子供の

スポンサードリンク

ことばかりを話すということです。

 

どうしても息子さんとのエピソードは多く

あるため、色々なことを結婚式では言いたく

なると思いますが、その感情はグッと抑え

新婦や新婦のご両親に対しての感謝の気持ち

などを挨拶の中に取り入れるようにしましょう。

 

【あり?なし?新郎の父が挨拶しないケース】

 

最近では結婚式のあり方も色々変わって

きています。

 

私が参列した結婚式の中には、新婦から両親の

手紙を読むことが無かったり、ケーキ入刀が

ないという場合もありました。

 

では新郎父が挨拶しないというのはありなの

でしょうか?

 

実際に結婚式を行った人の話を聞いてみると

新郎の父の挨拶をしなかった人もいるようです。

 

また挨拶をしたという場合でも、新郎の父では

なく新婦の父が行った、という人も。

 

結婚式には決まりはありません。

 

挨拶をしなくてはいけない、誰が挨拶をしなくては

いけないということはないのです。

 

そのため新郎の父がどうしても挨拶をしたくない

など事情があるのであれば、挨拶をなしにする

のも良いでしょう。

 

ただし、新郎の父がやりたがっているのにも

関わらず、挨拶をなくそうとするのは

良くありません。

 

結婚式は自分たちのためでもありますが

親への感謝を表すものでもあるでしょう。

 

そのため、父親がやりたいというのであれば

やってもらうことがベストと考えられます。

 

もし、時間や環境など何らかの都合が合って

なくさなくてはいけないとかがあるのであれば

きちんと父親と話し合い、妥協案などがあるので

あれば、取り入れるのも良いのではないでしょうか。

 

【まとめ】

 

結婚式での挨拶は緊張するものですよね。

 

新郎の父の挨拶で失敗してしまうと、新郎新婦に

とっても嫌な思い出になってしまう可能性もあります。

 

出来れば事前に文章は考え、何度か練習

してから臨むようにしましょう。

 

また、挨拶は絶対にしなくてはいけないもの

ではありません。

 

どうするかは家族で話し合ってから決めるように

しましょう。

 

誰しもが良い思い出となる結婚式となるように

考えてあげるようにしましょう。

 

 

 

挨拶カテゴリの最新記事