お盆のシーズンになるとお墓参りなどで
帰省する方がほとんどなのではないで
しょうか？
県内や近隣の県に帰省する方にとって移動は
苦にはなりませんが、片道3時間以上かかったり
する方もいます。
車での移動となると渋滞に巻き込まれたり
長い間の運転で疲れてしまいます。
車で移動できないなんて方も中にはいると
思います。
せっかくの連休のお盆シーズン、なるべく楽に
移動したいところ！
今回はお盆に帰省する方必見の楽チン移動方法を
ご紹介したいと思います！
まだ間に合う？お盆の時期の高速バスの混雑状況は？
お盆シーズンは車移動だけでなく、高速バス
なども混雑しやすい時期になります。
車で帰れない方などは、バスを使って帰る
方もいると思います。
そんな時、お盆の前に予約なんて事をして
いては予約がいっぱいで高速バスに乗れない
なんて事も…
そんな事が無いようにどの時期に予約して
おくのがベストなのか見ていきましょう！
お盆やゴールデンウィークなどは帰省ラッシュ
だけでなく大規模なイベントやコンサートなどが
沢山開催されている時期にもなります。
この時期はどこの情報サイトでも大抵は
1ヶ月前から高速バスの予約が開始される
サイトが多いです。
確実に予約したい方は2ヶ月前から情報サイトを
リサーチし、1ヶ月前には予約をする事が
おすすめです。
バス会社の予約開始日を把握しておかないと
予約開始日に予約がいっぱいになってしまう
可能性も十分あるので気をつけましょう！
しかし、急な多忙で予約が当日からしか
取れないなんて方もいると思います。
そんな場合は直接バス会社に電話をかけて
空きがあるかや、キャンセルがあるかを
問い合わせましょう！
お盆の時期の夜行バス料金は高い？！その理由は？
夜行バスって安くて自分で運転しなくて
いいので帰省時には、楽チンな移動方法
ですよね。
しかし普段の料金とは違い値上がり
しているバス会社がほとんどです。
普段の夜行バス料金とお盆シーズンの
夜行バス料金はどのぐらい違いが
あるのかみてみましょう！
飛行機や新幹線でお盆のシーズンに大阪から
東京まで行くとどれぐらいかかるのでしょうか？
まず飛行機の場合大阪から東京まで行くのに
片道平均11000円程かかってしまいます。
往復すると2万円以上もかかってしまいます。
新幹線の場合だと自由席指定でも片道だけで
13000円以上かかってしまいます。
しかし夜行バスのなら、大阪から東京の場合
普段の料金は平均片道1500円程になっています。
お盆シーズンは1番ピークの値段で6500円程します。
普段より4000円近く値段が上がっています。
お盆のシーズンは帰省に加えて旅行客も利用する
確率が高くなり、多少高くても利用する方が
多いので値段が高く設定されます。
また、普段より高く設定した金額でも飛行機や
新幹線と違いコスパがいいので多少高くても
利用する方が多いのも特徴です。
普段から低コストでしているからこそお盆や
ゴールデンウィークシーズンに値段を上げて
利益をグッと得る考えがるのかもしれませんね。
最後にバスを乗って帰省する場合のメリットは
低コストで楽に移動できることです。
デメリットは高速バスなので高速での渋滞に
巻き込まれる可能性が高く、時間通りには
移動できない事です。
まとめ
いかがでしたか？
夜行バスや高速バスでの移動が意外にも楽チン
だったなんて驚きですよね。
新幹線や飛行機と違いかなり値段を抑える事が出来
自分で運転しない分楽に移動出来ます！
予約を確実にしたい方は必ず1ヶ月前から
予約はしましょう！
お盆シーズンな帰省を考えているけど距離がある…なんて方は
是非これを機にバスで帰省してみてはいかがでしょうか？
